あくいの孫

25歳でまだ大学生やってる人間です

1月14日

朝起きて、軽くストレッチをしたら体が軽くなった。何しようかは全く決めてないけど17時に出かけなきゃいけないことだけは決まってる。
書きながら何してたか思い出せなくなった。とりあえず17時前に着替えて急いで吉祥寺に向かったことは覚えてる。
来なかった。着いてから連絡を2通したが返信もなかった。日記書いててよかったなと思うのは後で吐き出せるからいいかと思えたことだ。何かを溜め込んでる感覚が減ってる気がする。とりあえず、せっかく吉祥寺に来たのでぶらつくことにした。5年近く通ってるからだいたい知ってるつもりの街だ。
そういえば知らない古本屋をTwitterで見かけたのを思い出した。下北沢の「月日」をフォローしたおかげで見つけられたものだった。なんとなく歩いてるうちに見つかった。名前は「百年」だった。かかってる曲が良かったり良くなかったり感じた。シンプルにノリのいいJ-POPを聞きたくないのもあった。ふらふら見てるとマルキ・ド・サドの「閨房哲学」が見つかった。けっこう探していたので嬉しい。露悪主義は気が楽になる。
そこからなんとなく散歩して井の頭公園まで歩いた。歩いていてキツくなったし本も買ったのでどこかで読もうと思ってHUBに入った。コーヒーの気分だったので、ブラックルシアンを頼んで作ってもらった。ちょっと読んで帰った。
帰りにバイト先へ忘れ物を取りに行こうとして、バイト先の常連さんに捕まった。せっかく来たので一杯だけ飲んで帰るつもりだったが、途中で店長が休みで遊びに来た。なぜか説教が始まった。この手の説教は留年し始めた頃からずっとされてる。うるさい。有難いのも言われなくなったら終わりなのも知ってるがうるさいとも思ってしまう。いつか本気で有り難く思う日が来るのだろうか。
結局二杯だけ飲んでそそくさ帰って、イライラしながら寝た。〆